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えびの市
〔おら町グルメ〕まろやか甘酢の酢豚や『やきめし』が名物
1972年に食堂として創業。
ヒノキ風呂をリニューアル 内湯からの大展望も自慢
えびの市を見下ろす展望露天風呂で有名な白鳥温泉上湯が、1年間の休業を経てリニューアル。
キンカンの香りさわやかシャーベットタイプ
えびの産完熟きんかんの種を除いてすり潰し、南九州産のミルクに加えて作る名物ソフト。卵は不使用でさっぱりとした甘味と香りが広がる。軽食コーナー「茶いっぺ」で販売。
豪快!家業だった瓦屋が
原点のロングセラー
38年前、先代が家業だった瓦屋を営みながらうどん屋を創業。当時、自社の瓦を使って始めたのがこの料理だ。30㎝四方の熱した本瓦に手打ちの茶そば、牛肉、錦糸卵などを盛り、オーブンで焼いて提供。アツアツの大きな瓦が運ばれると一様に歓声が上がる。秘伝のつゆをつけて食べるパリパリのそばが絶品!
名物「やきめし」や
自家製まろやか甘酢の酢豚
1972年に創業、2代目が作る南九州の味覚に合う中華料理は地元で愛され、県外からもお客が訪れる。約60種のメニューの中でも人気なのが自家製甘酢を使った料理だ。寝かし続けて熟成を増した甘酢はとてもまろやか。カラッと揚げた豚バラ肉に甘酢が絡む酢豚は一番人気で、昼夜どちらも定食でも提供。
秋のえびのを彩る600万本のコスモス
グリーンパークえびの内にあるフラワーガーデンのコスモスが3年ぶりに開花。約3万3000平方メートルある広大な敷地内に赤や白、ピンク色の花ばなが秋風にゆれる。見ごろは10月中旬~11月上旬。園内は自由に出入りできるので、お弁当を持って遊びに出かけてみよう。営業時間は10~16時半、工場見学は休止中。
オリーブ油で焼き上げよう「やまちくアン黒」の牛肉餃子
アンガス牛と黒毛和牛を交配し、オリーブのしぼり粕を加えた自社配合の餌で育てるブランド牛「やまちくアン黒」を購入できる冷凍自販機。赤身の力強い肉感を出した餃子を販売中。(マックスバリュうきのじょう店※今後変更あり)
充実した設備でアウトドアを満喫しよう
えびの高原キャンプ村の浴場施設がリニューアル。「男風呂」「女風呂」「シャワー室」のほか新たに「家族風呂」を設置。一家族のみ利用できる家族風呂には“五右衛門風呂”が2基あり、通常の温泉入浴のほか希望者には実際に薪で温泉を沸かす体験をすることもOK。
宮崎牛のワンランク上の肉 その場で“いただきます”
宮崎牛を日本一にした農場の肉が味わえる。抗生物質を一切使用せず、未経産雌牛のみ肥育し、味わいを大切に最低30カ月は出荷しないなど、徹底的にこだわって育てている坂元牛。精肉店で食べたい精肉を選び、目の前のデッキで焼いて食べることができる日曜日、祝日限定のランチ。
豪快!家業だった瓦屋が原点のロングセラー
30㎝四方の熱した本瓦に手打ちの茶そば、牛肉、錦糸卵などを盛り、オーブンで焼いて提供。秘伝のつゆをつけて食べるパリパリのそばが絶品!