宮崎の街ネタを毎日発信!!
グルメ
ブランド豚のメンチカツ
ドライブ中に1個からでも
桜の名所、観音池公園の入り口にある観音池ポークの直営店。県畜産共進会で2連覇するなど各賞を受賞。笹サイレージなど地産地消の飼料で育てた豚は臭みがなく、脂に甘みがある。新鮮な肉で作る惣菜は地元の食卓でおなじみ。一番人気のメンチカツは玉ネギとキャベがたっぷりで、ふっくらジューシー。
特製ダレ漬けした豚ハラミ
五ヶ瀬が誇るご当地丼ぶり
五ヶ瀬の特産品や新鮮とれたて野菜が並ぶ「特産センターごかせ」。2012年の宮崎県ご当地グルメコンテストで優勝したのが『特ホル丼』。秘伝のタレに豚ハラミを漬け込んだ「特ホル」を甘い玉ネギと一緒に香ばしく炒め、ご飯とシャキシャキのキャベツの上に盛った一品。濃い味の豚ハラミでご飯が進み大人気。
豪快!家業だった瓦屋が
原点のロングセラー
38年前、先代が家業だった瓦屋を営みながらうどん屋を創業。当時、自社の瓦を使って始めたのがこの料理だ。30㎝四方の熱した本瓦に手打ちの茶そば、牛肉、錦糸卵などを盛り、オーブンで焼いて提供。アツアツの大きな瓦が運ばれると一様に歓声が上がる。秘伝のつゆをつけて食べるパリパリのそばが絶品!
モチモチ細麺の釜揚げと
味がしみ込んだおでん
一度食べたらやみつきになるリピーター率が高い釜揚げうどん。毎日自社工場で、製造するモチモチの細麺はほんのり塩味。枕崎の鰹節、北海道の真昆布、宮崎産干ししいたけで作るつゆにつけていただく。独自の製法で作るフワッと丸い揚げ玉も美味しさを際立てている。おお供に豚ハラミや大根などのおでんも人気。
新鮮でボリュームたっぷり
胃袋をみたすおふくろ食堂
昭和の雰囲気が漂い、朝6時から10号線を通る人たちの楽しみに応えてくれる食事処。オススメは『おまかせ定食』。その日オススメの、刺身盛り合わせに焼き魚、エビフライのセット。オーダーしてから料理してくれるので、新鮮で出来立てアツアツが食べられる。ほかにもうどんやそば、牛丼などメニュー豊富な大衆食堂。
市場の活気と胃袋支える
昔ながらのオムライス
宮崎市中央卸売市場に店を構えて今年で45年目。早朝から働く人の元気を食で支える老舗食堂。人気の『オムライス』550円は、ご飯を入れる前にケチャップを炒め、鶏肉や玉ネギなどの具材と塩コショウのうま味を引き立たせたチキンライスが名品。ボリューム満点でもあっという間に平らげてしまう。
えび天10匹がどーんとそびえ立つ
県内で水揚げされる新鮮な魚介を使った定食や丼、一品料理が楽しめる。人気は『海鮮丼』と『えび天丼』。特にえび天丼は、えび天10匹がどどーんと載ったおどろきのビジュアル。甘めの丼つゆで仕上げ、味とボリュームが口コミで評判に。ご飯は大盛りもOK。定食には無料で生卵が付くサービスもあり、満腹間ちがいなし!
名物「やきめし」や
自家製まろやか甘酢の酢豚
1972年に創業、2代目が作る南九州の味覚に合う中華料理は地元で愛され、県外からもお客が訪れる。約60種のメニューの中でも人気なのが自家製甘酢を使った料理だ。寝かし続けて熟成を増した甘酢はとてもまろやか。カラッと揚げた豚バラ肉に甘酢が絡む酢豚は一番人気で、昼夜どちらも定食でも提供。
できたての干物が味わえる
我が家のように温かい食堂
明治35年創業の高橋水産が、より多くの人に干物の美味しさを味わってもらいたいと、約5年前に始めた食事処。メニューは『前浜ランチ』1つのみ。アジの塩焼やサバのみりん焼きなど干物4種のなかから好みの魚を焼いてくれる。汁物は、がら海老やフエフキダイのアラ汁or夏場は冷や汁が選べる、コスパなランチ。
鮮度と食べやすさがうれしい
港町で生まれたぜいたく丼
地どれ食材を中心に旬の料理を提供。オススメは海が近く新鮮な魚を入荷できるからこその『漁師めし』。厳選した魚を4~5種盛った丼に、特製のオリジナルダシをまわしかけていただく一品。食べやすさを考え、刺身をひと口大にカットして盛ってくれる配慮もうれしい♪高千穂産のそば粉で作った『そばセット』も人気。