宮崎の街ネタを毎日発信!!
田中泰子
オリーブ油で焼き上げよう「やまちくアン黒」の牛肉餃子
アンガス牛と黒毛和牛を交配し、オリーブのしぼり粕を加えた自社配合の餌で育てるブランド牛「やまちくアン黒」を購入できる冷凍自販機。赤身の力強い肉感を出した餃子を販売中。(マックスバリュうきのじょう店※今後変更あり)
肉汁飛び出す甘辛味 恵屋の味を24時間いつでも
恵屋プラスの入口付近にある冷凍自販機は、店の味を楽しめると好評。国産手羽唐揚げや焼き鳥などの人気商品のなかに肉汁餃子が。タレなしで美味しい甘辛味のジューシー餃子だ。
人びとの暮らしを大きくかえた古墳時代の歴史を知る
古墳時代、朝鮮半島より伝来した「カマド」と「コシキ」を用いて“お米を蒸す”調理法。炉からカマドへという台所構造の変化が生じ、南部九州独自の「土器埋設炉」も創出させた。奈良県御所市オイダ山古墳から出土した土器「ミニチュア炊飯器」の展示をはじめ、“ごはん”調理技術の視点から東アジア的食文化の過去・未来を見つめる。10月29日(土)、11月19日(土)には関連講座を開催。最終入館は17時まで。
ハロウィンの工作を楽しもう
「お家に飾れる工作セット」と「楽しく遊べる工作セット」などのなかから好きなものをひとつ選んで作る。セットは家に持ち帰って作ることもOK。当日先着順で材料がなくなり次第終了のため、早めの来場がオススメ。未就学児は保護者同伴。
新デザインの貸出利用券も発行
1階ギャラリーでは、図書館の歴史や県民から募集した短歌作品の展示などを行う「秋の読者週間企画展示」を開催。10月29日(土)は早稲田大学教授・尾崎真理子氏による講演会、11月6日(日)は上映会「メモリアル宮崎」として16ミリフィルムに記録されている、昭和の宮崎県を鑑賞する。貸出利用券のデザインは現在の図書館旗にも用いられている、画家・塩月桃甫氏が考案したマークをもとに作成。イベントの詳細はホームページにて確認を。
秋空の下で笑顔あふれる1日を過ごそう
地域活性化や親子の絆を深め癒しの空間を提供したいと、大淀川河川敷で初開催。MIZUBERING宮崎の社会実験イベントも兼ねる。自然に似合うアコースティックな音楽ライブ“サウンドピクニック”や“ポニーに乗ってみよう”、ウォーターチューブとカヌー体験など内容盛りだくさん。
嫌悪されたり、怖がられたりする生き物や排泄物を展示
「ちょっぴりこわい生き物展」では、ヘビやゴキブリなど普段嫌悪される生き物など、「うんち展」では、うんちを利用した生き物の解説やチョウの幼虫のうんちをしている動画などを展示。
美味しいコーヒーとスイーツと
10/1は国際コーヒーの日!10月1日の“国際コーヒーの日”にちなみ、2日間限定で美味しいコーヒーと限定スイーツを楽しめるコーヒーガーデンをオープン!
おさがりで子育て世帯を応援!
寄贈のあったベビー服や子ども服、バッグなどを希望者に1人10点まで無償で提供。原則無償提供で、活動資金として「お気持ち募金箱」に寄付を依頼している。また、毛玉、シミ、記名なしのきれいな状態のベビー服や子ども服を随時受付。開催日、詳細はホームページやSNSで発信。詳細は要問合せ。
手作りの秋を楽しもう!
毎月内容がかわる人気の「わくわく工作」。10月8日(土)は風船を使ってハロウィンを楽しむ「風船のハロウィンおばけを作ろう!」を開催。開始15分前からの当日受付で、要保護者同伴。