宮崎の街ネタを毎日発信!!
田中泰子
ひと口食べればワンダフル
一度は食べたい憧れの逸品
シェフが世界各国のチーズを厳選し、県産素材と絶妙なバランスで配合したという1ホール1種を販売。半解凍でジェラートのように楽しみ、全解凍でチーズのコクやバニラの香りを味わって。数量限定のため予約がオススメ。
さっぱりしつつ豊かな風味
異なる味わいの幸せ三重奏
イタリア産のマスカルポーネに北海道産のクリームチーズ、九州産の純生クリームを使用した3層からなるチーズケーキ。1層目はレアチーズ、2層目はベイクドチーズ、3層目に極薄のスポンジと食感や風味のちがいを楽しんで。
いくつでも食べたくなる
人気のアップルパイ
キッチンカー「子ねこのサニー」の帰る家として作った当店でも一番人気のアップルパイ。店内で丁寧に焼き上げており、こだわりのサクサクのバイ生地と照りよくねっとりと煮上がったリンゴの存在感にうれしくなる逸品。
好きなイチゴでオーダー
完全予約制のパフェが人気
新鮮なフルーツと生クリーム、スポンジを缶につめた缶ケーキをはじめ、クレープなどを提供。特に店一番のオススメは、完全予約制のパフェ。数種あるイチゴから好みで選んだ種類をつめ込み、2種のアイスを載せた贅沢仕様。
地元産の果物を使った
自由な発想のスイーツ
和洋に捉われず自由な発想で作り、タルトをはじめ、どら焼き、こはく糖が並ぶこともある。使う果物にこだわり、農家に足を運び仕入れるようにしているとか。3月はひなたいちご園のイチゴを使ったスイーツが多くラインナップ。
ミルクの風味感じる
生クリームと果物の出合い
旬のものを使い、生クリームは九州産のさっぱりしたミルクの風味がするものを使用。その日ごとのおいしい果物をケーキに使うようにしている。「ジャンボパフェ」のような個性的なパッケージも多い。
まつうら牧場の牛乳を使用
甘さ控え目の大人スイーツ
フルーツタルトをはじめ自慢の焼き菓子は、まつうら牧場の牛乳など安心・安全な素材を使用。すべて生地やクリームなどーから作ったものだけで仕上げる。季節感を出し、甘さを控えた味で、大人のスイーツとファンも多い。
彩り美しいムース系が人気
造りたての口どけをぜひ
地元産の果物をできるだけ使い、季節感を生かしながら素材の美味しさを引き出してお菓子に。人気はムース系のケーキ。甘さ控えめに仕上げ、香りをそこなわないよう、できたての美味しさを味わってもらうようにしている。
小林産イチゴの魅力
ときめくデザインで表現
「他にないお菓子を」と作るケーキは、デザインと味に店主でパティシエの大出水みなみさんの感性があふれる。3月は小林産イチゴを使った商品が充実。来店は予約制で、遅い時間でもかわらぬ品揃えをという心配りが嬉しい。
宮崎市フェニックス自然動物園2023年4月のイベント
4月2日(日)13時からは4月3日生まれで1歳を迎える「マサイキリン“ハルマ”1歳の誕生会」として、飼育担当者がこれまでの成長などを解説。「キリンのお食事タイム」もあるので食事の様子も見よう。また、4月16日(日)の「飼育の日」イベントは竹田園長のスポットガイド。11時半からカピバラ、12時からオランウータンの各展示場で、園長ならではの視点で動物を解説する。