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都城市

世界各国のパンが登場
モーニング&ランチタイムも
児童福祉施設を運営する温水智久さんが「地域のコミュニティの場に、将来は子ども達の就労の場に」とオープンした店。ドイツのプレッツェルやフランスのクロワッサン、デンマークやマレーシアなど各国のパン約20種が並ぶ。よくばりさんには世界のパン福袋500円がオススメ。イートインもでき、ランチタイムはエッグベネディクトを提供。

10年かけて辿り着いた
自慢の豚骨ラーメン
ラーメンおたくを自認する店主・寺原彰さんが約10年名店を食べ歩き独学で辿り着いた豚骨ラーメンを提供。濃厚とあっさりの2種のみという潔さで、豚のゲンコツと背ガラからとったスープは旨味が凝縮。中細ストレート麺によく絡む。カツオと昆布、香味野菜のスープで煮込み、ショウガ等をきかせた醤油ダレに漬け込むチャーシューも自慢。

専門店ならではの味づくり
お好みのトッピングでどうぞ
「チキン南蛮を世界基準に」をコンセプトにその魅力を発信する同店。鹿児島産ブランド鶏、沖縄産島砂糖などの厳選素材と試行錯誤した製法で作る逸品は、自家製ピクルスなど12種類から選べるトッピングでカスタマイズできる。

骨付きでごちそう感たっぷり
口溶けのよいソースで
朝締めの都城産若鶏を店で捌いて作る名物。自慢は西洋料理専門調理師の店主がマヨネーズから作る本格タルタルソース。ハーブの香りとふわっとした口あたりが特徴で、43年間継ぎ足し続ける南蛮酢のまろやかな酸味とマッチ。

お茶農家が提案する
お茶の新しい楽しみ方
国内最大級の茶経営面積を誇る「堀口製茶」の直営店。茶葉の販売、ティースタンドそして「茶の場」を通して茶の魅力を発信する拠点として開店。気軽に味わえるようにと深蒸し茶から和紅茶、ラテ、フローズンとあり1杯 378 円から。

ブランド豚のメンチカツ
ドライブ中に1個からでも
桜の名所、観音池公園の入り口にある観音池ポークの直営店。県畜産共進会で2連覇するなど各賞を受賞。笹サイレージなど地産地消の飼料で育てた豚は臭みがなく、脂に甘みがある。新鮮な肉で作る惣菜は地元の食卓でおなじみ。一番人気のメンチカツは玉ネギとキャベがたっぷりで、ふっくらジューシー。

花で照らすみやざきの未来
「花で照らすみやざきの未来」をテーマに、日常に花のある暮らしを提案する『みやざき 花の祭典 2023』がイオンモール宮崎で開催。県産花き展示をはじめ、ワークショップやステージイベント、花と一緒にドリンク&スイーツ、雑貨を楽しめるカフェもオープン!お花にふれあい癒される2日間に出かけよう。

60年以上継ぎ足し続ける
デミグラスソースの深み
昭和30年代に先代が創業、親子3代で通うお客もいる老舗。メニューは創業時からのデミグラスソースでいただくトンカツ、ハンバーグ、ハヤシライス、ステーキのみ。観音池ポークをラードで丁寧に揚げたとんかつはやわらかくジューシーで、野菜の甘みが溶け出したソースが肉の旨みを引き立てる逸品。

急須からカレーを注ぐ!?
カレー×ほうじ茶の新味覚
斬新な発想でカレーの世界を広げ続ける専門店。新メニューは鹿児島県志布志市「お茶の和香園」とコラボし、自慢のカレーにほうじ茶の粉末をプラス。試行錯誤の末、ほうじ茶の香ばしさと、ほろにがさがスパイスと絶妙にマッチした味に。

金鍋で食べる甘口カレー弾む食感のエビにからめて
ご飯の量、トンカツやコロッケなど8種のトッピングでカスタマイズできる大盛りカレーが看板の店。限定メニューは金鍋にエビと野菜の彩りが映える一品。プリプリのエビのソテーと、玉ネギの甘みが溶け出したカレーとの相性を楽しんで。