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都城市
世界のパンに出合える 北欧風ベーカリーカフェ
ドイツのプレッツェル、デンマークのメープルピーカン、イタリアのフォカッチャなど世界のパンが並ぶ。全20 種のなかにはクロワッサンのアレンジパン、シフォンケーキなど自家製スイーツも。人気上昇中の食パンはそのままでも美味しく、時間が経ってもフワフワ。
すべて国産具材で作る
こだわりのまぜそば店
看板メニューのまぜそばは5種。国産の合挽肉・ニラ・ネギと有明産海苔、君恋たまごが入り、国産小麦100%のモチモチの太麺に具材をからめていただく。麺を食べたあとには少量ごはんの追い飯と〆のスープのサービスがあり、雑炊風に食べるのがオススメ。チャーシュー、国産ネギ、有明産海苔、メンマが入るシンプルな『油そば』750円もぜひ。
初めて出会う紅抹茶スイーツで
特別なお茶時間を
薩摩園錬田茶業が本店近くで営むカフェ。紅抹茶は同社が世界で初めて開発に成功した紅茶の抹茶。紅茶の香り、抹茶の苦みと旨みを合わせ持ち、スイーツの食材としても注目される。ラテやパフェなどでも味わえる。
いくつでも食べたくなる
人気のアップルパイ
キッチンカー「子ねこのサニー」の帰る家として作った当店でも一番人気のアップルパイ。店内で丁寧に焼き上げており、こだわりのサクサクのバイ生地と照りよくねっとりと煮上がったリンゴの存在感にうれしくなる逸品。
クリームの口溶けとラム酒の
芳醇な香りを楽しむ逸品
北海道産クリームチーズを加え、特製ラム酒漬けレーズンを散らしたリッチなバタークリーム。これをサクサクの薄焼きクッキーが引き立てる職人の自信作だ。冷凍で食べると、クリームの口溶けの良さを一層楽しめる。
世界各国のパンが登場
モーニング&ランチタイムも
児童福祉施設を運営する温水智久さんが「地域のコミュニティの場に、将来は子ども達の就労の場に」とオープンした店。ドイツのプレッツェルやフランスのクロワッサン、デンマークやマレーシアなど各国のパン約20種が並ぶ。よくばりさんには世界のパン福袋500円がオススメ。イートインもでき、ランチタイムはエッグベネディクトを提供。
10年かけて辿り着いた
自慢の豚骨ラーメン
ラーメンおたくを自認する店主・寺原彰さんが約10年名店を食べ歩き独学で辿り着いた豚骨ラーメンを提供。濃厚とあっさりの2種のみという潔さで、豚のゲンコツと背ガラからとったスープは旨味が凝縮。中細ストレート麺によく絡む。カツオと昆布、香味野菜のスープで煮込み、ショウガ等をきかせた醤油ダレに漬け込むチャーシューも自慢。
専門店ならではの味づくり
お好みのトッピングでどうぞ
「チキン南蛮を世界基準に」をコンセプトにその魅力を発信する同店。鹿児島産ブランド鶏、沖縄産島砂糖などの厳選素材と試行錯誤した製法で作る逸品は、自家製ピクルスなど12種類から選べるトッピングでカスタマイズできる。
骨付きでごちそう感たっぷり
口溶けのよいソースで
朝締めの都城産若鶏を店で捌いて作る名物。自慢は西洋料理専門調理師の店主がマヨネーズから作る本格タルタルソース。ハーブの香りとふわっとした口あたりが特徴で、43年間継ぎ足し続ける南蛮酢のまろやかな酸味とマッチ。
お茶農家が提案する
お茶の新しい楽しみ方
国内最大級の茶経営面積を誇る「堀口製茶」の直営店。茶葉の販売、ティースタンドそして「茶の場」を通して茶の魅力を発信する拠点として開店。気軽に味わえるようにと深蒸し茶から和紅茶、ラテ、フローズンとあり1杯 378 円から。