宮崎で全国に先駆けて水揚げされる春の旬魚“カツオ”。市場直送のカツオを使用した人気のお重ランチ。しょう油やみりんなど独自の配合で作る秘伝の漬けダレで仕上げた一品で、濃厚な味わいはもちろん、ほろりとした身の食感も楽しめる。

鹿児島県霧島市にある福山黒酢のレストラン。伝統製法の壺造りで３年以上熟成させた有機玄米黒酢は旨み成分のアミノ酸を豊富に含む。ランチで一番人気の酢豚には５年熟成ものを使用。深い旨みとまろやかなコクを味わえる。

無形文化遺産「WASHOKU」の魅力を宮崎からと県産食材にこだわる。野菜や魚、肉はもちろん、小林市の山ワサビや清武町の肉桂など店主が発掘した食材で作る全7品で宮崎の食の多様性を味わいたい。ランチは金曜・土曜日のみで前日までの要予約。

京都などで経験を積んだ店主が、京料理をベースに旬の彩り豊かな和食を提供。宮崎や京都からも取り寄せた食材で、器にも気を配った料理は記念日や食事会にピッタリ。お昼はプレートに季節を盛り込み、彩りを楽しめる。

農家を営むオーナーが畑で取れる野菜を中心に膳。彩りの美しさと驚くほどのボリュームで10数種の料理が味わえる。この日は春菊の白和えや煮物、サラダ、ミネストローネ、メインに宮崎牛のミニステーキが登場。

料理研究家でもある店主・山口さんが、旬の地元食材を厳選して提供。品数豊富ながら一皿ひとさら素材を活かしたやさしい味は、トータルでひとつの料理が完成するようにとバランスを調整。手作りにこだわった1日限定20食で要予約。

アラン・デュカス東京に勤務ののち帰郷した川崎シェフが宮崎の食材を使って腕を振るう。この日のメインは妻地鶏のローストとふんだんな春野菜を重厚な鶏クリームソースでいただく一皿。新しくもフレンチの真髄を貫く料理をぜひ。

国産黒毛和牛を中心に提供する焼肉店。昼は黒毛和牛100％のハンバーグが大人気だ。肉と玉ネギだけを手ごねするので肉々しくて食べ応え抜群。卓上の炭火で炙りながら青ネギダレなどの自家製薬味とどうぞ。