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グルメ

先代の心を受け継ぎ
一途に釜あげ一本勝負
手間をかけ、こだわりの素材を惜しみなく使うのが重乃井流。北海道産昆布、カツオ節、サバ節などでとるダシがベースの深みあるつゆに、足踏みし、手でこね切って仕上げるしなやかな麺をからめて。〆は丼につゆを入れて味わい尽くそう。

ゆでたての麺を
すっきりしたつゆで
日によって塩と水加減を調整する麺は、ねかせて手切りする自家製。これにイリコ、昆布、椎茸でダシを取った、すっきりした甘さのつゆを添える。麺は注文が入るごとに茹でたてを提供。からっと揚げた揚げ玉がコクを加えている。

自家製みりんと
ユズが香る独特のつゆ
カツオ節と昆布でとったダシに、自家製みりんを使って甘めに仕上げたつゆが自慢。ここに香り高いユズと天かす、ネギが入る。専用に作られた麺は、つゆによくからむ細麺。注文が入るごとに茹でられ、もっちり食感を楽しめる。

大将こだわりのうどんで
心とカラダを元気に!
伸びやかでモチモチの自家製麺が、豚肉と季節の野菜入りの甘辛いつゆとベストマッチ。ミネラルや食物繊維が豊富なうどん粉を使用するなど、大将・船ヶ山●●さんの食への愛情がつまった一杯を楽しんで。古民家を改装した趣ある空間も魅力。

ご褒美ご飯
『牛鍋』スタイルでブランド牛を
アミュプラザみやざきひむかきらめき市場にオープンした牛鍋のお店に。一人鍋で自分スタイルで食べられる『牛鍋』は1672円から。お肉は自社ブランド牛の「八郷牛」。肉の等級で値段が3段階ありお肉は160gとたっぷり。野菜がついた『すき焼き』1551円も見逃せない。1枚から追加の肉が注文可。お腹に合わせて枚数を決められるのが良心的。

並んでも食べたい
医食同源 韓国料理の数々
ランチになると女性を中心に四季通りに行列ができるほど話題。一人鍋で提供されるチゲと定番メニューが各5種類。どちらも韓国から直輸入した器や調味料を使用。「伊野波豆腐」の特注豆腐を使用した『スンドゥブチゲ定食』980 円や「霧島精肉店」の和牛の尾を使用した『テールスープ定食』1480 円など食材は宮崎産を使うこだわり。
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フレッシュフルーツを包む
やさしい甘さの大福
県産果物を中心としたフルーツ大福の専門店。毎朝、市場で目利きした旬のフルーツを仕入れ、この日は宮崎県産さがほのかや長野県産シャインマスカットが登場。約15 種類が並び、人気の品は売り切れ御免。甘さを最小限に抑えるよう調合した白餡と求肥が、果物の甘味を邪魔せず、より一層際立たせる。ごほうびスイーツや手土産にもオススメ。

和食材も取り入れ独創的に
大阪発祥のスパイスカレー
店主が大阪在住時に魅了されたスパイスカレーは自由なスタイルが特徴。約20種の香辛料を調合し、仕上げにはゴマや青のりなど和食材も加えたスパイスミックスを振りかけ、香りを楽しむ一皿に。チキンとキーマの2種盛りで満喫を。

旨味×スパイスの最強タッグ
自慢の無水チキンカレー
「旨味が何よりも大切」と店主・峯村拳さん。素材の持ち味とスパイスを掛け合わせたカレーが話題で、1番人気は無水チキンカレー。分刻みで火加減を調整し仕上げた鶏肉のほろほろ食感と、鶏エキスを凝縮した深い味わいが楽しい一皿。

多種類のスパイスでつくる
3種のスリランカカレー
いろいろな種類のスパイスを使い、ルーは、野菜の水分を利用して作るスリランカ特有のカレーが楽しめる。「よくばりあいがけカレー」はキーマカレーと、生クリームベースのシュリンプカレー、バターチキンカレーがワンプレートで楽し