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おでかけ

野生馬がいる国定公園内にグランピング施設オープン
都井岬と御崎馬をイメージしたコンセプトルーム『ヒヒーン!ウマくいく部屋』や灯台と海、朝日を眺めることができる部屋『スゴイビュー』、サウナ付きの部屋など9棟の丸いドーム型テントが並ぶ。直径6mと7mの広々とした室内は『素泊まり・食事なし』大人1名6500円~。全室テント横にトイレ、バスがあり快適に過ごせる。

宮崎市フェニックス自然動物園2023年7月のイベント
7月2日(日)は「七夕イベント」を開催。10時半からワオキツネザル、11時からアジアゾウ、12時半からチンパンジーに、飼育係が竹に果物や野菜で飾り付けた美味しい七夕笹飾りを作りプレゼント。また、7月23日(日)は暑い夏を乗り切る「大暑の日イベント」として、アジアゾウとチンパンジーにスイカをプレゼント。飼育担当者の解説を聞きながら、動物たちの食べる様子を見てみよう。

宮崎市フェニックス自然動物園2023年6月のイベント
日本動物園水族館協会が06(オウム)15(インコ)の語呂合わせとして提唱した「オウム・インコ・デー」にちなんで、6月18日(日)14時からはコンゴウインコ展示場前で「オウム・インコデー特別ガイド」を開催。人間観察が好きで、黄色と青色の羽が特徴のベニコンゴウインコの“アヤメ”と、お散歩が趣味でカラフルな羽をもつルリコンゴウインコの“サツキ”の生態や現状を解説する。

最新のスポーツランド施設が完成
4月1日より利用開始になった複合スポーツ施設。オーシャンドーム跡地には、サッカーやラグビー、陸上競技などの屋外競技をはじめ、広い室内練習場もあり、天候を気にせずトレーニングできる。プロからアマチュアまで幅広くスポーツを楽しめる。

宮崎市フェニックス自然動物園2023年5月のイベント
4月29日(祝)・30日(日)、5月3日(水)~7日(日)は中央芝生広場で「ポニー乗馬」を開催。小学3年生までが対象で、料金200円。こどもの日は「動物たちの初節句」として“ワオキツネザルのチャタロウ”“パルマワラビーのアケビ”“マサイキリンのハルマ”を各展示場でお祝いする。カワウソ特別ガイドは5月28日(日)に実施。参加者にオリジナルカワウソバッジをプレゼント。

宮崎市フェニックス自然動物園2023年4月のイベント
4月2日(日)13時からは4月3日生まれで1歳を迎える「マサイキリン“ハルマ”1歳の誕生会」として、飼育担当者がこれまでの成長などを解説。「キリンのお食事タイム」もあるので食事の様子も見よう。また、4月16日(日)の「飼育の日」イベントは竹田園長のスポットガイド。11時半からカピバラ、12時からオランウータンの各展示場で、園長ならではの視点で動物を解説する。

快適なグランピング施設
3月1日グランドオープン
広大な敷地内には、手ぶらで気軽に楽しめる直径8m、高さ4.5mの優雅なドームテントが5棟あり、1泊2食付きで2名1室利用時1名1万6000 円~。うち1棟は中型犬2頭までの愛犬も同伴OK。『素泊まり・食事なし』は9000円~。食材の持ち込みは自由なのでキャンプ飯を作ってみよう。今後オープン予定の天然芝仕様のキャンプサイトにも期待。

みんなが足を運びたくなる
つながりを大事にする施設が誕生
友愛の森にある旧のゆり保育園を利用したコミュニティースペースがオープン。ひとりでゆっくり、友人や家族と一緒に空間を楽しみながら過ごすのもオススメ。施設内には宮崎市から移転した、天然酵母「森のマドゥ・パン」の店舗もありパンの香りが漂う。今後はみんなで成長する場所として、講演会や演奏会、作品展、ワークショップなど様ざまなイベントを開催予定。

宮崎市フェニックス自然動物園2023年3月のイベント
3月18日(土)~4月2日(日)は「第8回動物総選挙」を開催。今回は初の“チンパンジー総選挙”として、選定した10頭のそれぞれの個性を紹介。投票所は展示場前と入園ゲート団体通用門横に設置。結果は4月3日(月)よりホームページや公式SNSで発表。また、3月12日(日)のホワイトデーイベント「動物たちの婚活事情」ではオランウータンとスマトラトラについて紹介、現状などを話す。

【2023年】宮崎でオススメのイチゴ狩りスポット14選
宮崎県内14カ所のイチゴ狩りスポットを紹介。食べ放題から摘み取りまで甘くて美味しいフレッシュなイチゴを味わおう。イチゴの生育状況によって休園や期間を変更する場合があります。また、新型コロナウイルス感染拡大防止のためイチゴ狩りを休止する場合があります。お出かけの際には必ず確認を!