宮崎の街ネタを毎日発信!!
田中泰子
当日は仮装をして来場しよう!
オリジナルアクセサリーや布小物、インテリア雑貨、アクセサリーパーツ販売など、県内のハンドメイド作家・約20店舗が集う。今回は、ハロウィンにちなんで当日仮装をして来場した子どもにお菓子をプレゼント!
29日は街なかが熱い!
神武さまの1日目に開催する年に一度の「大街市祭」。5カ所のスタンプを集めて応募する「大街市祭スタンプラリー」も行う。一番街からあみ~ろ~どまで、イベント盛りだくさん。MRTmiccダイヤモンドホール、MEGAドンキホーテ宮崎橘通店ポケットパーク、みやざきアートセンター太陽の広場の3カ所では音楽のイベント「オトマチ」も同時開催。
3年ぶりに御神幸行列が開催
3年ぶりの通常開催。今年は宮崎神宮を出発し、大淀御旅所までの道のりを御神幸行列が往来する。佐土原高校の生徒が制作した「神武さまアプリ」は行列のリアルタイムの場所が確認できる。17時45分からは高千穂通りで「神武さま広場」が開催。3カ所のステージと書道パフォーマンス、ふるさと物産フェアーなどを行う。交通規制もあるので確認を。
約1万基の石灯籠や竹灯籠に一斉に火が灯る
第22回高鍋城灯籠まつり2日間を通して、様ざまステージプログラムや物産展、マルシェなどを開催。特別ゲストで28日(土)20時からは「アルケミスト」、29日(日)17時からは「ジェラードン」が登場。夜の幻想的な空間も楽しもう。10月28日(金...
魂の音とリズム!打楽器アンサンブルの魅力
洗足学園音楽大学出身の男性で結成し、今注目を集める打楽器ユニット・打楽器集団『男群』。豪快なアフリカンパーカッションから繊細なマリンバ四重奏まで、多彩なジャンルと自由で独創的な音楽性が生み出す熱い音の世界を堪能しよう。
県内産の食材がたっぷり 8種類の彩り豊かな餃子
日向特産のへべすを使った「へべす餃子」から始まり、鶏の炭火焼きをつめた「黒の餃子」、宮崎牛をゴロッと贅沢に入れた「宮崎牛の餃子」などバラエティーに富んだ8種類の餃子がある。それぞれの香りや甘み、旨味を食べ比べてみて!
自家製ラードなどで手間ひまかけた飽きない味
豚肉、キャベツ、玉ネギに、自家製のラードやニンニクを入れたシンプルな味わいの餡を、毎日手包み。ひだは食感を考え、あえて2カ所のみ。ニンニク入りながらも芯を取って油で熱して入れるため、後に残らないと好評。
ギリシャ古典劇の魅惑の世界を旅しよう
2400年前の古代ギリシャ・テバイ。疫病により存亡の危機にあった。苦悩する国王・オイディプスの前に、過酷な運命が迫っていた。ヨーロッパ最古の劇とされるギリシャ悲劇の名作を、宮崎の演劇人と和太鼓奏者が独創的な解釈で現代に蘇らせる。出演は濵沙杲宏ほか。和太鼓演奏は今村脩哉。
伝統の喜劇でおなかの底から笑おう
現代にも通じる日常のなかの「笑い」を会話劇で表現する伝統芸能「狂言」。狂言の魅力をわかりやすく楽しく全国各地に伝えている名門・茂山千五郎家が出演し、「蝸牛」など人気の2曲を上演する。おおらかな狂言の世界を親子一緒に楽しもう。出演は茂山千五郎、茂山茂、網谷正美ほか。
もちもちの自家製皮と肉の旨みがつまった餡
宮崎ブランドポークをかたまり肉からミンチにし、しょう油など調味料でしっかり味付け。県産のニラをふんだんに入れた、肉の甘みを感じる餡を、厚めの自家製皮で毎日手包み。ゆでて販売するため、そのままでも、焼いてもよし!