宮崎の街ネタを毎日発信!!

アート

イベント

新聞紙を素材にした 生命感あふれる立体作品を展示

静岡・東京・宮崎を拠点に活動し、国内外での制作発表を続けているHITOTSUYAMA.STUDUO。作家・一ツ山チエさんと作家兼ディレクター・玉井富士さんによるクリエイティブ・デュオが、読み終えた新聞紙から1本のこよりを作り、それを幾重にも積み上げてリアルな動物たちを表現。期間中はワークショップや音楽ライブなどイベントも盛りだくさん。前売券販売は3月22日(金)まで。
イベント

「楽しいからはじまるピンクリボン」がコンセプト

主催者・服部奈菜さん自身のがん闘病経験から、「楽しく知ろうがんと健康」をスローガンに様ざまなジャンルのアートや音楽を通して、乳がんの早期発見早期治療の大切さを伝えるプロジェクト。東京を中心に日本舞踊経験者で盆踊りを踊るパフォーマンスユニット「盆女」が宮崎初上陸。2023年音健アワード優秀賞に輝いた「ピンクリボン音頭」を「みやざき犬」と一緒に披露し会場を盛り上げる。
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アーティスティックな帽子や布地を展示販売!

おしゃれでユニークで、渋くてかわいくて、そしてクセもあって…陶芸家・川路庸山(ようざん)が5年ほど前に10年間展開していた帽子ブランド『yohzan』。アーティスティックな帽子の数々は、布地を「布の街・日暮里」で買い付けたものと、東京・六本木にあるブランド服を施策する工房から譲られたものにこだわり制作。東京をメインに全国で開催されてきた展示会が、今回は宮崎で開催。展示される1点ものの帽子や布地は販売も。世界にひとつしかないお気に入りを見つけに行こう♪
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時代を超えて愛される原田治の全貌に迫る

1970年代後半から90年代にかけて、女子高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS」の生みの親である原田治の、没後初の全国巡回展。広告・出版・各種グッズなど多分野にわたる作品を中心に展示。期間中は“まちなかKAWAIIさがし”の開催やコラボカフェではオリジナルのKAWAIIメニューも期間限定で登場。「OSAMU GOODS」の販売もお楽しみに。
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「つくりたくなる!」きっかけを見つけられる展覧会

国内外で活躍するものづくりのプロ集団「TASKO」。現代アートとして見応え充分でありながら、ものづくりにおける“つくる”にスポットをあて、TASKOがこれまで制作してきた作品に加えて今回新しく製作した作品も展示。多様な視点で“つくる”の魅力を紹介する。
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立体的に幾重にも層が重なる美しさ

立体切り絵作家SouMaが手掛けてきた過去の代表作から未発表作品の最新作まで一堂に展示。1枚の紙から切り取られて繋がった複雑で繊細な作品は、下絵や設計図をほとんど組むことなく全て自身の感性を頼りに創作されている。今回、ジェンダーレスをテーマに制作した大型立体切り絵によるインスタレーション作品も初公開。期間中はギャラリートーク&サイン会や事前申込制のワークショップも開催。
オープン・新ネタ

大切な記念日の時間を写真に残そう

ヨーロッパテイストの新館がオープン。1階は七五三、子ども用ドレス、成人振り袖、ウエディングなどの衣装を展示。2階は明るい光が入るおしゃれで広い空間のスタジオ。メイクルームとセレクトルームも完備。プライベート空間で過ごそう。
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考古学の魅力を発信する展覧会が22年ぶりに開催

今回28回目を迎える文化庁主催の巡回展。全国で毎年約8000件以上行われている発掘調査のうち、近年、特に注目された成果について広く公開する。全国各地の貴重な考古遺物、約500点を展示。地域展「みやざき発掘物語~最新の遺跡調査からみた宮崎の歴史」のコーナーでは、県内の最新の発掘調査事例を速報的に展示し、キラリと光る貴重な一品なども交えて紹介。期間中は、講演会や講座、マルシェなどの関連行事も予定。
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人びとの暮らしを大きくかえた古墳時代の歴史を知る

古墳時代、朝鮮半島より伝来した「カマド」と「コシキ」を用いて“お米を蒸す”調理法。炉からカマドへという台所構造の変化が生じ、南部九州独自の「土器埋設炉」も創出させた。奈良県御所市オイダ山古墳から出土した土器「ミニチュア炊飯器」の展示をはじめ、“ごはん”調理技術の視点から東アジア的食文化の過去・未来を見つめる。10月29日(土)、11月19日(土)には関連講座を開催。最終入館は17時まで。
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アーティスト×お花屋さんの初アート展

AZu exhibition@MAKANA OHANAdeco『動植物細胞園-animal and plant cells GARDEN-』 「MAKANA OHANAdeco」を会場にアーティスト・AZuさんが個展を開催。テーマは「植物た...