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アート

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古代人の生き様を語る貴重な人骨を展示

遺跡から出土した「古人骨」には民族の歴史そのものが刻まれている。人骨や復顔を通して、地下式横穴墓という驚異的な保存環境下に眠る南九州の古墳時代人のその知られざる素顔に迫る。また、12月20日(土)10~15時は企画展の関連イベントとして、「ボーン(骨)マルシェ」を企画。1階大ホールを中心に、“骨”にちなんだ雑貨の販売やワークショップ、クイズ大会など内容盛りだくさん。
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 絵本や児童書のキャラクターに変身!

「王さま」「ねずみくん」「赤ずきんちゃん」「スペードの兵士」「赤毛のアン」「金太郎」「海賊」のなかから1つを選んで撮影。撮影した写真は、12月17日(水)から2月9日(月)、「なりきりキッズ写真展」として子ども図書館に展示。事前申込が必要で窓口または電話にて受付。定員になり次第締切。当日も空きがある場合は受付OK。
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卒業生と恩師による記念すべき初展示会

佐土原高校産業デザイン科卒業生と恩師による展示会。作家活動をしているなかで、様ざまな場面で出逢う産業デザイン科の卒業生たちが、制作展展を開催しようと初開催。年齢層のちがう10名がデザイン、イラストレーション、クラフト、染色など幅広い分野で出展。会期中は展示だけでなく、作品の販売も行う。「産業デザイン科」という交差点から、10名がそれぞれの道を歩み、あらためてつながり交わる作品展にぜひ足を運んで。(最終日は16時まで)
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今年はボリュームアップ!2会場で開催

使わなくなった新聞紙、段ボールなど様ざまな材料を使って自由に制作体験ができるイベント。工作体験を通じて参加者の創造性を刺激する。3名のアーティストとの共同制作や昨年大好評のステージ上での「見せびらかしタイム」も楽しみ。30店舗を超えるハンドメイド作家の素材販売や素材を使ったワークショップも多数開催。内容盛りだくさん。
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佐土原の昭和を振り返ってみよう

佐土原の昭和の歴史を、街並みをとらえた写真や当時の道具を通して振り返る企画展。その時代を生きた人には懐かしく、まだ生まれていなかった人にとっては新たな発見のある展示となっている。
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資料が持つ『え』を楽しめる企画展

広告デザイン・浮世絵・錦絵・軸物・図会・玩具絵等々、私たちの身の回りに溢れているさまざまな『え』。今回は『絵・画・図』にまつわる歴史・民俗資料を解説とともに展示。
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記念すべき50回目を迎えた展覧会

宮崎市内および国富町、綾町に在住・在勤または在学の人が出品できる宮崎市美術展は、平面・立体・書・写真の4部門があり、出品者も鑑賞者も楽しめる展覧会。今年に限り「第50回記念賞」が各部門1点ずつ授与される。今回は第50回を記念した企画やワークショップも開催。「想いをつなごう!メッセージモザイクアート」は来場者からのお祝いの言葉や思い出エピソードなど、自由なテーマで想いをつづった一言メッセージでモザイクアートを制作する。
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都城市で展示会初開催

絵画の月額レンタルサービスを展開するアートウォール ミヤザキが主催する絵画展。宮崎に縁のある作家・飯田真子、池部貴惠、詩声、德丸晃、中嶋美穂子、フジサワコウキの作品を展示販売。また東京を拠点に完売作家として人気を博す宮崎市出身の画家・津絵太陽も特別出品する。作家それぞれの表現手法や世界観が楽しめる空間にぜひ足を運んで。(最終日は17:00まで)
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「人生はアート」今日、誰のために生きる?

今回、ペンキ画家・SHOGENさんと、シンガーソングライター・KEYCOさんをメインゲストに迎え開催。ふたりのツアーテーマで、イベントのテーマでもある「人生はアート」に特化した、子どもからお年寄りまでみんなで楽しみながらつくりあげるフリーフェスになっている。地元宮崎のアーティストのライブをはじめ、DJ、ライブペイント、ワークショップ、マルシェと、スペシャルなコンテンツが盛りだくさん。出演アーティストの紹介や詳細はInstagramで発信中。雨天決行。
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幅広い技法で「祭典」を描く

宮崎の若手アーティストを中心にファイリングし、テーマに合わせて作品を展示するシリーズ企画。7回目となる今回は「フェスティバル」をテーマに、民俗性や土着性を表現に取り入れるアーティスト6名に注目。油彩画やアクリル画、ソフトクレイなど、様ざまな作品を約100点展示する。簡単に新しい情報を得られる現代を生きる芸術家たちが、国内外の文化や古くから伝わる伝承をどのように見直し、作品として昇華するのかを鑑賞してみよう。