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アート

平和な光景をファンタジーに描く
5月のエアポートギャラリーは、宮崎市在住の画家・川越るみさんによる2回目の個展を開催。猫などの動物や自然を通して、共存共栄をテーマにした世界を表現する。アクリル絵具やオイルパステル、色鉛筆、水彩絵の具などを使って描いた作品を約40点展示販売。

アートを楽しみながら自然について考えよう
5月5日のこどもの日にちなんで、青島ビーチセンター渚の交番ギャラリーにて、子どもたちを対象にしたイベントを開催。アカウミガメの保護についてのお話(話し手・渚の交番所長 小玉順規さん)とアートワークショップ(現代っ子センター)を行う。参加費500円はアカウミガメと青島の海の保護活動に寄付される。お話とアート体験を楽しみながら、自然保護について考えてみませんか。

大切な人との時間を思い出すきっかけに
クスナミキ・ギャラリー主催の公募写真展「photographers」大賞の副賞により実現した、フォトグラファー・くぼたあやかの写真展。何気ない日常のなかにある、小さな幸せや温かい瞬間。そんなかけがえのない時間を切り取った写真を、10点程展示。

南九州における美術の発展を追う
近年収集した南九州ゆかりの絵画や陶芸、関連資料を紹介する展覧会。串間出身で瑛九とともにデモクラート美術家協会を立ち上げた加藤正の油彩画や、延岡出身でアメリカを拠点に活躍した髙森暁夫の陶芸など、約40点の作品を展示。また、およそ2年ぶりに高嶺格のインスタレーション作品を地元高校生の協力のもと展示する。4月5日(土)14時からは、企画担当学芸員によるギャラリートークも実施。

春休み期間中にアートに触れよう!
染色イラストレーター・やらはるさんによる作品展。たくさんの工程を経て完成する染色作品を原画とともに楽しめる。原画と完成品が一緒に並ぶので比べてみて。会期中はコルク人形作家・Oota Shinyaさんの作品展示や、3月29日(土)13:00からは作家・MIKIさんによるペーパークイリングのワークショップも開催。

絵の具の立体感や色使いを楽しもう
3月のエアポートギャラリーは、日向市在住の画家・はっとり神兵さんによる5回目の油絵展を開催。筆はほとんど使わず、爪楊枝や木ベラで描いたり、とがった竹で削るなど、独自の技法で仕上げる。ひまわりや富士山などの色鮮やかな作品を約30点展示。

みんなでイオンモール宮崎20周年記念ののぼりを彩ろう
「宮崎県立佐土原高等学校」「宮崎日本大学高等学校」の生徒にお手伝いしてもらい、一緒に作り上げていく。完成後、16時頃に記念撮影会を行い、その後のぼりの掲示セレモニーを実施。

記憶に残る瞬間をモノクロで映し出す
5人のカメラマン、Kentaro Iida、Miki Nagatomo、潭薫(Tankun Takehana)、Yuka Van、Umakoによるグループ写真展を開催。思わず見入ってしまうようなモノクロ写真を、20点ほど展示する。「愛」、「哀」、「藍」、あるいは「Eye」。シンプルなモノクロの写真だからこそ伝わる光と影のなかから、自分だけの”アイ”を見つけ出そう。

持続型社会を楽しみながら体験しよう
3つのことなる「つづくアート体験」を通じて、持続型社会を自分ゴトにするイベントを初開催。「アーティストと共同創作」は4名のアーティストと一緒にサスティナブルアートを制作する体験をする。「ひとりでみんなで自由創作」は新聞紙、段ボール、ハギレなど、様ざまな材料を用いて自由に制作。「ハンドメイド作家の素材市場」はハンドメイド作家中心に、ハンドメイドを作るための素材の販売市場を開催。素材を使ったワークショップも多数あり。

自宅やオフィス空間で絵画のある生活を
絵画の月額レンタルサービスを展開するアートウォール ミヤザキが主催する絵画展。今回、宮崎に縁のある作家・ジェームス・ハリス、フジサワコウキ、詩声、清末秀子、池部貴惠、中嶋美穂子、德丸晃の作品を展示。作家それぞれの表現手法や世界観が楽しめる。また特別出品の津絵太陽の作品販売もある。自宅のインテリアや店舗・事務所の空間演出に月額3500円から様ざまなアーティストの原画作品が楽しめるアイテムとしてどうぞ。