宮崎の街ネタを毎日発信!!

アート

イベント

心に残る言葉をゆっくりと見つめて

作家・木下浩利さんが、日常生活のなかで心に浮かんできた言葉、誰かに伝えたい言葉を筆文字で表現。A2サイズのパネル6点、A3サイズの額20点、ハガキサイズ100点を展示する。思わず見入ってしまうような、柔らかなタッチで書かれたメッセージの数かずから、優しさや明日への活力をもらえる。「あなたの心にそっと寄り添える言葉を、ぜひ探しに来てください」と木下さん。
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厳かで美しい骨壷の世界へようこそ

生前に選ぶ骨壷は「寿壺(じゅこ)」と呼び、縁起のいいものとされている。そんな寿壺の展覧会を、8月のギャラリー陶花で開催。手頃なものから貴重な作家の一点ものまで、多数を展示販売する。骨壷としてだけでなく、花生や香炉など、インテリアとしても使いやすいデザインを取り揃える。この機会にぜひ、普段あまり意識することがない骨壷を、じっくりと鑑賞してみては。
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クレヨンの優しい色彩に癒やされて

まちなかギャラリー夢たまごでは、7月末から長友晴久さんによる絵画展を開催。クレヨン画を30点以上展示する。どこか懐かしさを感じさせる繊細なタッチで、海や山ののどかな風景を描く。ぬくもりある長友さんの作品の数かずを、ぜひ鑑賞してみて。
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新聞紙を素材にした 生命感あふれる立体作品を展示

静岡・東京・宮崎を拠点に活動し、国内外での制作発表を続けているHITOTSUYAMA.STUDUO。作家・一ツ山チエさんと作家兼ディレクター・玉井富士さんによるクリエイティブ・デュオが、読み終えた新聞紙から1本のこよりを作り、それを幾重にも積み上げてリアルな動物たちを表現。期間中はワークショップや音楽ライブなどイベントも盛りだくさん。前売券販売は3月22日(金)まで。
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「楽しいからはじまるピンクリボン」がコンセプト

主催者・服部奈菜さん自身のがん闘病経験から、「楽しく知ろうがんと健康」をスローガンに様ざまなジャンルのアートや音楽を通して、乳がんの早期発見早期治療の大切さを伝えるプロジェクト。東京を中心に日本舞踊経験者で盆踊りを踊るパフォーマンスユニット「盆女」が宮崎初上陸。2023年音健アワード優秀賞に輝いた「ピンクリボン音頭」を「みやざき犬」と一緒に披露し会場を盛り上げる。
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アーティスティックな帽子や布地を展示販売!

おしゃれでユニークで、渋くてかわいくて、そしてクセもあって…陶芸家・川路庸山(ようざん)が5年ほど前に10年間展開していた帽子ブランド『yohzan』。アーティスティックな帽子の数々は、布地を「布の街・日暮里」で買い付けたものと、東京・六本木にあるブランド服を施策する工房から譲られたものにこだわり制作。東京をメインに全国で開催されてきた展示会が、今回は宮崎で開催。展示される1点ものの帽子や布地は販売も。世界にひとつしかないお気に入りを見つけに行こう♪
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時代を超えて愛される原田治の全貌に迫る

1970年代後半から90年代にかけて、女子高生を中心に爆発的な人気を博した「OSAMU GOODS」の生みの親である原田治の、没後初の全国巡回展。広告・出版・各種グッズなど多分野にわたる作品を中心に展示。期間中は“まちなかKAWAIIさがし”の開催やコラボカフェではオリジナルのKAWAIIメニューも期間限定で登場。「OSAMU GOODS」の販売もお楽しみに。
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「つくりたくなる!」きっかけを見つけられる展覧会

国内外で活躍するものづくりのプロ集団「TASKO」。現代アートとして見応え充分でありながら、ものづくりにおける“つくる”にスポットをあて、TASKOがこれまで制作してきた作品に加えて今回新しく製作した作品も展示。多様な視点で“つくる”の魅力を紹介する。
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立体的に幾重にも層が重なる美しさ

立体切り絵作家SouMaが手掛けてきた過去の代表作から未発表作品の最新作まで一堂に展示。1枚の紙から切り取られて繋がった複雑で繊細な作品は、下絵や設計図をほとんど組むことなく全て自身の感性を頼りに創作されている。今回、ジェンダーレスをテーマに制作した大型立体切り絵によるインスタレーション作品も初公開。期間中はギャラリートーク&サイン会や事前申込制のワークショップも開催。
オープン・新ネタ

大切な記念日の時間を写真に残そう

ヨーロッパテイストの新館がオープン。1階は七五三、子ども用ドレス、成人振り袖、ウエディングなどの衣装を展示。2階は明るい光が入るおしゃれで広い空間のスタジオ。メイクルームとセレクトルームも完備。プライベート空間で過ごそう。