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アート
イベント 記念すべき50回目を迎えた展覧会
宮崎市内および国富町、綾町に在住・在勤または在学の人が出品できる宮崎市美術展は、平面・立体・書・写真の4部門があり、出品者も鑑賞者も楽しめる展覧会。今年に限り「第50回記念賞」が各部門1点ずつ授与される。今回は第50回を記念した企画やワークショップも開催。「想いをつなごう!メッセージモザイクアート」は来場者からのお祝いの言葉や思い出エピソードなど、自由なテーマで想いをつづった一言メッセージでモザイクアートを制作する。
イベント 都城市で展示会初開催
絵画の月額レンタルサービスを展開するアートウォール ミヤザキが主催する絵画展。宮崎に縁のある作家・飯田真子、池部貴惠、詩声、德丸晃、中嶋美穂子、フジサワコウキの作品を展示販売。また東京を拠点に完売作家として人気を博す宮崎市出身の画家・津絵太陽も特別出品する。作家それぞれの表現手法や世界観が楽しめる空間にぜひ足を運んで。(最終日は17:00まで)
イベント 「人生はアート」今日、誰のために生きる?
今回、ペンキ画家・SHOGENさんと、シンガーソングライター・KEYCOさんをメインゲストに迎え開催。ふたりのツアーテーマで、イベントのテーマでもある「人生はアート」に特化した、子どもからお年寄りまでみんなで楽しみながらつくりあげるフリーフェスになっている。地元宮崎のアーティストのライブをはじめ、DJ、ライブペイント、ワークショップ、マルシェと、スペシャルなコンテンツが盛りだくさん。出演アーティストの紹介や詳細はInstagramで発信中。雨天決行。
イベント 幅広い技法で「祭典」を描く
宮崎の若手アーティストを中心にファイリングし、テーマに合わせて作品を展示するシリーズ企画。7回目となる今回は「フェスティバル」をテーマに、民俗性や土着性を表現に取り入れるアーティスト6名に注目。油彩画やアクリル画、ソフトクレイなど、様ざまな作品を約100点展示する。簡単に新しい情報を得られる現代を生きる芸術家たちが、国内外の文化や古くから伝わる伝承をどのように見直し、作品として昇華するのかを鑑賞してみよう。
イベント 平和な光景をファンタジーに描く
5月のエアポートギャラリーは、宮崎市在住の画家・川越るみさんによる2回目の個展を開催。猫などの動物や自然を通して、共存共栄をテーマにした世界を表現する。アクリル絵具やオイルパステル、色鉛筆、水彩絵の具などを使って描いた作品を約40点展示販売。
イベント アートを楽しみながら自然について考えよう
5月5日のこどもの日にちなんで、青島ビーチセンター渚の交番ギャラリーにて、子どもたちを対象にしたイベントを開催。アカウミガメの保護についてのお話(話し手・渚の交番所長 小玉順規さん)とアートワークショップ(現代っ子センター)を行う。参加費500円はアカウミガメと青島の海の保護活動に寄付される。お話とアート体験を楽しみながら、自然保護について考えてみませんか。
イベント 大切な人との時間を思い出すきっかけに
クスナミキ・ギャラリー主催の公募写真展「photographers」大賞の副賞により実現した、フォトグラファー・くぼたあやかの写真展。何気ない日常のなかにある、小さな幸せや温かい瞬間。そんなかけがえのない時間を切り取った写真を、10点程展示。
イベント 南九州における美術の発展を追う
近年収集した南九州ゆかりの絵画や陶芸、関連資料を紹介する展覧会。串間出身で瑛九とともにデモクラート美術家協会を立ち上げた加藤正の油彩画や、延岡出身でアメリカを拠点に活躍した髙森暁夫の陶芸など、約40点の作品を展示。また、およそ2年ぶりに高嶺格のインスタレーション作品を地元高校生の協力のもと展示する。4月5日(土)14時からは、企画担当学芸員によるギャラリートークも実施。
イベント 春休み期間中にアートに触れよう!
染色イラストレーター・やらはるさんによる作品展。たくさんの工程を経て完成する染色作品を原画とともに楽しめる。原画と完成品が一緒に並ぶので比べてみて。会期中はコルク人形作家・Oota Shinyaさんの作品展示や、3月29日(土)13:00からは作家・MIKIさんによるペーパークイリングのワークショップも開催。
イベント 絵の具の立体感や色使いを楽しもう
3月のエアポートギャラリーは、日向市在住の画家・はっとり神兵さんによる5回目の油絵展を開催。筆はほとんど使わず、爪楊枝や木ベラで描いたり、とがった竹で削るなど、独自の技法で仕上げる。ひまわりや富士山などの色鮮やかな作品を約30点展示。








