宮崎の街ネタを毎日発信!!
東条隆子
ライフ 被災地・能登を笑顔に 宮崎から備蓄缶で想いを届ける
2016年から海産物を使った災害備蓄缶の開発を行う宮崎海洋高校と宮崎市の缶詰製造業者・器が、1月に発生した能登半島地震の被災地を支援したいと行うプロジェクト。今回は官民連携等による社会課題解決の推進に取り組む宮崎オープンシティ推進協議会がメンバーとして加入。クラウドファンディングの手続き等を支援し、賛同する個人や企業を募集する。
イベント 緻密に描かれた油彩画を鑑賞しよう
9月のエアポートギャラリーで開催されるのは、日南市在住の画家・柿原康司さんによる個展。油彩画でありながら、どことなく日本的な雰囲気を醸し出し、自然のうつろいや儚さを繊細に表現した作品を、約40点展示販売。フランス・パリ美術界への登竜門といわれる美術展「第7回サロン・ド・アール・ジャポネ2023」で第3会期最優秀賞と全体のグランプリを受賞した作品「彩」も展示。
イベント 西都城駅前の活性化を目指したイベント
4年前に開催し、コロナ禍で中止になっていた“STATION MARKET”が「また西都城駅前をみんなが集まる場所に」という思いで名前をかえて復活。9月はお月見バージョンとして、キッチンカー、雑貨販売、ワークショップなど12店舗が出店。子どもから大人まで楽しめる内容になっている。
イベント 自分の”好き”を表現しあおう
県内在住の作家を中心にオリジナルのイラストやマンガなどの作品、グッズを展示販売するイベントを初開催。ボードゲームやTVゲームのコーナー、飲食店も出店予定。9月4日(水)~7日(土)は作家と一般応募の作品を展示する「オリジナルイラスト展示会」も行う。
イベント 西都原考古博物館の開館20周年を記念
西都原の秋を満喫するイベントを開催。屋外ではアコースティックやジャズなどのバンド演奏が行われる「野外ステージ」、まが玉づくりや 火おこしなどの無料体験ができる「古代体験エリア」、雑貨や軽食販売、ワークショップなど約20店舗が集まる「マルシェエリア」がある。マルシェエリアではスタンプを集めて花の苗をゲットしよう。館内では「森のおもちゃフェスティバル」あり。
イベント 巨大ダンボールトンネル迷路が復活!
子どもたちに大人気の巨大ダンボール迷路が登場し、5年ぶりにパワーアップして開催。子どもたちが店員になって自分のお店を開く「子ども市」は手作りの商品やゲーム、使わなくなったおもちゃの販売など自分たちで考え工夫した内容になっている。また、国際交流や人形劇、ジャグリングなども登場。
イベント ゴールを目指して頑張れ!
3月、6月、9月、12月の3カ月ごとに開催している「ハイハイ競争」。出場資格はハイハイのできる未歩行の赤ちゃん。直線約3.6mのコース内を直進してゴールを目指す。参加賞も用意。ハイハイ競走のあとは温泉も楽しもう。事前申込が必要で、定員になり次第締切。
イベント 宮崎のボランティア活動をみんなで盛り上げよう!
宮崎市内のボランティア団体が大集合。特設ステージでは合唱や踊りなどの「ステージ発表」や体験ブースの出展、日ごろのボランティア活動を紹介する「パネル展示」、キッチンカーの出店など盛りだくさん。ふれあい広場では「ヤギさん教室」があり、かわいいヤギもやってくる。様ざまなボランティアの活動を知って応援しよう。ステージ発表のタイムスケジュールなど詳細はホームページで確認。駐車場に限りがあるので、公共交通機関の利用がオススメ。
イベント 身にまとうと元気になるアフリカ布の魅力を感じて
横浜を拠点に活動するアフリカ布の工房「OdiOdi」による、宮崎市と都城市でのPOP UP SHOP。複雑で突飛、大胆な構図と鮮やかすぎる色使い。そんなアフリカ布を使った一点物のハンドメイド商品を販売する。ほかにも、日用品のリメイクやオーダー品の注文にも対応。9月3日(火)は、「体験型シェア工房ツクレタ」でワークショップもある。この機会にぜひ、アフリカの文化に触れてみよう。
おでかけ 宮崎市フェニックス自然動物園9月のイベント
9月21日(土)は“国際レッサーパンダデー”を記念したイベントを開催。11時45分~12時45分は、どうぶつ情報プラザで参加費無料の「レッサーパンダのオリジナルお面を作ろう♪」、14時30分からは飼育員が展示場で「レッサーパンダのお話」を行う。16日(祝)は「敬老の日イベント」。推定52歳の長寿チンパンジー・デビィについて紹介する特別ガイドを実施する。








