宮崎の街ネタを毎日発信!!
東条隆子

宮崎市フェニックス自然動物園2025年5月のイベント
5月5日(祝)は「動物たちの初節句」。マンドリル展示場で、昨年生まれたオスのマンドリル「ヒナタ」の初節句を飼育担当者がお祝いする。5月3日(祝)から6日(祝)までの期間中は、毎日入園先着100名に動物キーホルダーをプレゼント。5月10日(土)14時30分からは「どうぶつのお話し会」。佐土原図書館とコラボし、動物を題材にした絵本の読み聞かせや手遊びなどを行う。

こだわりのタレと肉を使用した 豚丼が夜限定メニューで登場!
出汁で味わうつけそばが人気の同店が『秘伝の豚丼』950円を夜のみ提供開始。天然濃厚だしを熟成させたオリジナルの職人調味料「秘伝のたれ」と綾町ブランド豚「綾ぶどう豚」で作る一品。やわらかくジューシーな味わいでさっぱりとした炙り豚バラ肉の上にのる粉末ガーリックと枝豆が味のアクセント。ご飯大盛りはプラス150円。イートインではワカメスープをセットで提供。つけそばとセットのミニ豚丼もあり。

アートを楽しみながら自然について考えよう
5月5日のこどもの日にちなんで、青島ビーチセンター渚の交番ギャラリーにて、子どもたちを対象にしたイベントを開催。アカウミガメの保護についてのお話(話し手・渚の交番所長 小玉順規さん)とアートワークショップ(現代っ子センター)を行う。参加費500円はアカウミガメと青島の海の保護活動に寄付される。お話とアート体験を楽しみながら、自然保護について考えてみませんか。

絵本やお菓子に癒やされる時間
絵本や本、文具・雑貨の販売イベントを春秋で行うehon_mogmogが、子どもの日に合わせて親子向けに「2日間だけの絵本屋さん!」を開催。今回はグルテンフリーやヴィーガンなど無添加にこだわった、体に優しいお菓子の工房「okinu to oyatsu」とのコラボイベント。子どもから大人まで楽しもう。

延岡の地が育てた国際的スタアの生涯
黒澤明監督作品「七人の侍」など、生涯400本以上の映画に出演した延岡市ゆかりの名優「志村 喬(しむら たかし)」の生誕120年を記念し、特別展を開催。映画ポスターやシナリオ、小道具、地元紙に投稿していたエッセイ「私の人生劇場」などを通じてその軌跡を紹介。会期中は野口遵記念館で延岡市出身の脚本家・港岳彦氏らによる演劇上演、延岡シネマでは「志村喬映画特集 七人の侍、生きる、など」の上映も実施。

松浦牧場のミルクを使ったランチをスタート
具だくさんで旨みたっぷり「まつうらみるくのスープ」がメインの『まつうらみるくのランチ』980円、宮崎市のインド料理サジョワンのチキンカレーとラッシー付きの『サジョワンカレーのランチ』1500円の2品を提供。どちらも、みるくワッフルと自家製カッテージチーズのサラダがセット。ワッフルはプラス100円でごはんに変更できる。テイクアウトもOK。

空港そばのトランクルームがバージョンUPでリニューアル
宮崎空港交差点口のそばにある人気のコンテナホテルが、これまで以上に使いやすくバージョンアップ。さらに隣接するトランクルームや大型ガレージを増設して、リニューアルオープンした。コンテナはすべて高さ約270cm のハイタイプ。新生活が始まるこの時期に、荷物の見直しや大型グッズの収納にオススメ。詳細はInstagramやホームページから。

素敵な空間でフォークサウンドを楽しんで
フォークシンガーでラジオパーソナリティのミッキー大野がお届けする毎年恒例のライヴ。吉田拓郎や井上陽水、かぐや姫などなつかしい70年代のフォークソングを中心に、サザンオールスターズや夏川りみなどの曲も披露する。サプライズゲストの登場あり。事前予約が必要で定員30名。

石臼自家製粉で打ち上げる 風味豊かな二八蕎麦を
ニシタチで40年以上にわたり愛され続けるBAR「KURA」のオーナーが、四季通りに手打ちそば専門店をオープン!そば職人が石臼で自家製粉したそば粉で打ち上げる、香り高い二八そばが楽しめる。喉越し抜群の『もりそば』1000円などメニューは9種。一番人気は『天ぷらそば』2000 円。エビや旬の野菜など揚げたての天ぷら約8種を、こだわりの出汁やヒマラヤのピンク岩塩でどうぞ。そのほか、こだわりのつまみや料理にピッタリの日本酒が揃う。ランチや昼飲みにぜひ!

リーズナブルな厳選素材を 炭火七輪でじっくり堪能
山崎街道沿いに焼肉店がオープン。人気ニューは黒毛和牛ひなたカルビがメインの『肉郎セット』3256 円。お米豚の肩ロース、国産鶏モモ肉、自家製のウインナーなども付いてボリューム満点。鮮度にこだわって提供する『ホルモンセット』1738円もオススメ。『角ハイボール』638円など、炭火焼肉にあうアルコール類も充実。