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フロンティア精神の町づくり

「開拓のまち」や「川南合衆国」と呼ばれる川南町。江戸時代末期から戦後にかけて全国からの移住者が切り拓いたことからそのように呼ばれています。先人が開拓した土地で作られる農作物、畜産、漁業等の一次産業とともに食品加工等の二次産業も盛んで県内有数企業の本社や工場が置かれています。同役場ではこれからのまちづくりに一緒に取り組んでもらう新規職員「令和の開拓者」を募っています。

昨今の新規職員は町外出身も多く、その仕事ぶりに町民から信頼を得ています。それはこの町が誰でも受け入れ、一緒に未来を作ってきた「開拓のまち」だからこそ。若い職員は、就農支援をはじめ、様々な分野で個々の力を存分に発揮しています。採用試験は公務員試験対策が不要のSPI試験を導入。移住者向け家賃助成もあり、住居手当との併用で負担を抑えることが可能。川南町で次世代の開拓者として自分の力を試してみませんか。