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社会貢献で国際交流も図る
鶏の総合商社エビスグループの一つとして昭和52年に稼働開始。グループ内で鶏の孵化から飼育まで行いながら、当センターだけで宮崎と鹿児島県産の鶏を1日に約３万6500羽を解体・加工し、関東・中部・関西・九州全域に販売しています。

鶏のスライス処理の大部分を機械化された生産工程ラインによって行っており、カットや形成の腕を磨きながら機器のメンテナンスや修理などにも対応できるようメーカー主催の研修への参加も積極的。また、加工方法をベテラン社員から学ぶ機会も多く、初心者も安心です。

職場環境の良さを家族や知人に紹介する社員も多く、親子やきょうだい、夫婦で働くスタイルも少なくないです。社員旅行や食事会を開催しており、社員間の交流も和やか。多数の外国人研修生も働いているため、地域との国際交流や小学生の職場体験受け入れ、子ども食堂への食材提供などで、地域貢献にも努めています。